ちょっとマニアックな雑誌の執筆と撮影

By | 2014-07-30

これまで幾度となく古いラジオの記事を書かせて頂いた三才ブックス様から、カメラマン目線での記事の執筆の依頼を受けました。

ラジオマニア2014 (三才ムックvol.723)の記事です。これまではラジオのレストアや数々の古いラジオの機能や性能の比較の記事を写真を交えて解説する内容だったのですが、今回はその古いラジオを綺麗な写真に残すノウハウを説明する内容です。

三才ブックス「ラジオマニア2014」

三才ブックス「ラジオマニア2014」

もともと40年も前のラジオですから、現存すること自体が奇跡ではあるのですが、形あるものはやがて壊れて無くなってしまいます。それを写真で残す人も多く、そういったニーズに応えるように、できるだけ身近な機材を使って撮影する方法です。

ナショナル プロシード2800:本ではこのように印象的に撮影する方法を紹介

ナショナル プロシード2800:本ではこのように印象的に撮影する方法を紹介

執筆にあたり、写真も全て撮り下ろしました。どちらかというと撮影に時間を取られ、本文や写真のキャプションは後追いになったことは否定しませんが、撮影の合間に実際に古いラジオのスイッチを入れて放送を聞き出すとつい仕事を忘れてしまいました。

気軽に撮る方法と謳っていますが、小さな麦球の灯りを捉える為、ストロボが使えず暗い室内で暗いまま撮影するというやや難しい条件になってしまいました。

SONY ICF6800A:バックライト等、部屋を暗くしないと写らない

SONY ICF6800A:バックライト等、部屋を暗くしないと写らない

物撮りは久しぶりでしたが雑に扱えば簡単に壊れてしまうアンティーク品ですので慎重に撮影を行いました。なお撮影に使ったラジオは全て私のレストアした私物であり宝ものです。詳しくはBCLラジオのサイトをご覧いただければ幸いです。